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院長あいさつ
昭和49年に父がここ香椎の地で中村眼科医院を開院し、平成25年に私が継承しました。50年近くの間、地域の皆様の目の健康に関わって来られたことを嬉しく思っています。
目の人間の体に閉める割合は、体積も重さもたったの0.2%程度です。しかし、外から得る情報の80%以上は目からと言われている程、とても大切な組織です。目が見えるため、見え続けるための仕組みは非常に精巧にできています。
このような仕組みを九州大学眼科学教室、九州大学生体防御医学研究所、アメリカのハーバード大学医学部スケペンス眼研究所で学ばせて頂きました。同時に診断、治療を九州大学病院、北九州市立医療センター、厚生年金病院、浜の町病院、国立病院機構呉医療センターで学ばせて頂き、数多くの手術も行ってきました。
近年科学技術は目覚ましい進歩を遂げていますが、眼科の分野においても常に新しい知見を取り入れる様心がけています。しかし、新しい治療薬、治療技術もすべて良いとは限りません。患者様一人一人の目の問題点に対し、どの様な治療方法が最も良いのかをしっかり吟味しながら、目先だけではなく、生涯に渡って皆様の目が健康であり続けられる様、日々努めてゆきたいと思います。
院長略歴
中村隆彦 | 略歴 |
---|---|
1992年 | 九州大学医学部卒業 |
1992年 | 九州大学医学部 眼科勤務 |
1994年 | 北九州市立医療センター 眼科勤務 |
1995年 | 九州厚生年金病院 眼科勤務 |
1996年 | 九州大学大学院(生体防御医学研究所) |
1999年 | 浜の町病院 眼科勤務 |
2000年 | ハーバード大学医学部(スケペンス眼科研究所)留学 |
2003年 | 九州大学 眼科勤務 |
2005年 | 国立病院呉医療センター 眼科勤務 |
2008年 | 中村眼科医院勤務 |
2013年 | 中村眼科医院院長に就任 |
資格・所属学会 | |
日本眼科学会認定 眼科専門医 日本眼科医会 |